税込み・税抜き計算アプリ
税込み価格、税抜き価格を一発で計算します。
特記事項
- ・計算結果は概算値で、実際のお取引結果と異なる場合があります。
税込み・税抜き計算アプリとは?
税込み・税抜き計算アプリは、金額と税率を入れるだけで、税込み価格・税抜き価格・消費税額を計算できるツールです。
税抜き価格から税込み価格を出したい場合も、税込み価格から税抜き価格を出したい場合も使えます。
通常の消費税10%、軽減税率の8%だけでなく、0〜30%までの好きな税率も入力できます。消費税以外の「手数料を上乗せしたらいくらになるか」といった計算にも、目安として使えます。
金額の単位は「円」「万円」「億円」から選べるため、日常の買い物、見積もり、請求書、家計管理、不動産価格の確認などにも便利です。
入力した金額や税率は、当サイトに保存されません。外部に送信される心配もありません。安心してご利用いただけます。
計算ツールの使用方法
操作はとてもシンプルです。
最初に「出したい金額」を選ぶと、迷いにくくなります。
- 1計算モードで「税込み価格」または「税抜き価格」を選びます。
- 2金額を入力します。
- 3金額の単位を「円」「万円」「億円」から選びます。
- 4税率を入力します。通常の消費税なら10%、軽減税率なら8%を入力します。
- 5計算結果で、税金・税込み価格・税抜き価格を確認します。
ここで迷いやすいのが、選んだモードと入力する金額の関係です。
「税込み価格」を選ぶときは、税抜きの金額を入力します。税抜き1,000円の商品が、税込みでいくらになるか知りたい場合です。
「税抜き価格」を選ぶときは、税込みの金額を入力します。税込1,100円の商品から、本体価格を知りたい場合です。
イメージとしては、ゴールを先に決めて、手元にある金額を入れる感じです。目的地を先に決めてから、今いる場所を入力するようなものです。
Q&A:よくある質問
Q. 税込み計算と税抜き計算の違いは何ですか?
A. 税込み計算は、税抜き価格に消費税を足して支払総額を出す計算です。
税抜き計算は、税込み価格から消費税を取り除いて、本体価格を出す計算です。
例えば、税抜き1,000円に10%の消費税を足すと税込み1,100円です。一方で、税込み1,100円から税抜き価格を出すと1,000円です。
Q. 税込1,100円を税抜きにするといくらですか?
A. 税率10%なら、税込1100円の税抜き価格は1,000円です。
計算式は「1,100 ÷ 1.1」です。
税込みから税抜きに戻すときは、税率分を割って戻します。10%の場合は「1.1」で割る、と覚えておくと電卓でも計算しやすくなります。
Q. 消費税8%の計算にも使えますか?
A. はい、使えます。
税率欄に8%を入力すれば、軽減税率の商品などの税込み・税抜き計算に使えます。
消費税8%の計算をしたい場合も、金額を入力して税率を8%にするだけです。
Q. 1円未満の端数はどうなりますか?
A. 本ツールでは、1円未満を四捨五入して表示します。
例えば、計算結果が2,138.4円になる場合は、四捨五入して2,138円として表示します。
ただし、実際の請求書や会計処理では、会社や取引条件によって「切り捨て」「切り上げ」など端数処理が異なる場合があります。正確な処理が必要な場合は、税理士などの専門家に確認してください。
Q. 万円や億円の金額でも計算できますか?
A. はい、計算できます。
金額の単位を「万円」や「億円」に切り替えることで、大きな金額でも入力しやすくなります。
例えば、見積もりの金額、事業の売上金額、不動産価格などを確認したいときにも使えます。ただし、計算後の金額が10億円以下になる範囲でご利用ください。
自分でもできる!税込み・税抜きの計算式
ここでは、税込み・税抜き計算を自分で行う方法を説明します。
式を見ると少し難しく感じるかもしれませんが、考え方はシンプルです。
税込み価格を出したいときは、税抜き価格に税率分を足します。
税抜き価格を出したいときは、税込み価格から税率分を戻します。
10%なら「1.1」、8%なら「1.08」を使います。税込みにするときはかけ算、税抜きに戻すときは割り算です。
税抜き価格から税込み価格を出す計算式
税抜き価格から税込み価格を出す式は、次のとおりです。
税込み価格 = 税抜き価格 ×(1+税率 ÷ 100)
例えば、税抜き1,000円で税率10%の場合は、次の計算です。
1,000 × 1.1 = 1,100円
つまり、税抜き1,000円の商品は、消費税10%では税込み1,100円です。
8%の場合は「1.08」をかけます。
1,000 × 1.08 = 1,080円
消費税10%なら「1.1」、消費税8%なら「1.08」と考えると、式の見た目よりもかんたんです。
税込み価格から税抜き価格を出す計算式
税込み価格から税抜き価格を出す式は、次のとおりです。
税抜き価格 = 税込み価格 ÷(1+税率 ÷ 100)
例えば、税込み1,100円で税率10%の場合は、次の計算です。
1,100 ÷ 1.1 = 1,000円
税込みから税抜きに戻すときは、かけるのではなく割るのがポイントです。
ここで混乱しやすいのが、「税込み価格を出したいのか」「税抜き価格を出したいのか」です。
税込み価格を出したい場合は、税抜き価格を入力します。
税抜き価格を出したい場合は、税込み価格を入力します。
これは、服のサイズを選ぶときに「ほしいサイズ」を先に決めるのと似ています。先にゴールを決めると、入力する金額も選びやすくなります。
消費税額だけを知りたいときの考え方
消費税額だけを知りたい場合は、税込み価格と税抜き価格の差を見ます。
消費税額 = 税込み価格 − 税抜き価格
例えば、税込み1,100円、税抜き1,000円の場合は、次の計算です。
1,100円 − 1,000円 = 100円
この100円が、支払った消費税です。
電卓で消費税だけを先に出そうとすると、少し迷うことがあります。その場合は、先に税込み価格と税抜き価格を出してから、差額を引くほうがわかりやすいです。
電卓で計算する場合の手順
電卓で計算する場合も、基本は同じです。
例えば、税抜き1,980円を税込みにする場合を見てみましょう。
税率10%の場合は、次の計算です。
1,980 × 1.1 = 2,178円
税率8%の場合は、次の計算です。
1,980 × 1.08 = 2,138.4円
本ツールと同じように1円未満を四捨五入すると、2,138円です。
一方で、税込み2,178円を税抜きに戻す場合は、次のように計算します。
2,178 ÷ 1.1 = 1,980円
税込みにするときはかける。税抜きに戻すときは割る。
まずはこの2つを覚えておくと、税込価格と税抜価格の計算で迷いにくくなります。
価格改定後の値上げ率を知りたい場合は、値上げ率・値下げ率計算ツールも便利です。税込み価格の変更前後を比較したいときに使えます。
エクセル・Googleスプレッドシートで計算する場合
エクセルやGoogleスプレッドシートで計算する場合は、セルに金額と税率を入れ、計算式を作ります。
例えば、A1に税抜き価格、B1に税率を入力する場合、税込み価格は次の式で出せます。
=ROUND(A1*(1+B1/100),0)
A1に税込み価格、B1に税率を入力する場合、税抜き価格は次の式です。
=ROUND(A1/(1+B1/100),0)
消費税額を出したい場合は、税込み価格のセルから税抜き価格のセルを引きます。
=税込み価格のセル-税抜き価格のセル
ここで使っているROUNDは、四捨五入するための関数です。関数とは、表計算ソフトに計算をお願いするための命令のようなものです。
切り捨てにしたい場合は「ROUNDDOWN」、切り上げにしたい場合は「ROUNDUP」を使います。ただし、請求書や会計処理でどの端数処理を使うかは、取引条件や社内ルールによって変わる場合があります。
貯金や家計管理の金額を考える場合は、目標金額までの道のりもあわせて使えます。毎月いくら貯めればよいかを考えるときに便利です。
端数処理は「四捨五入・切り捨て・切り上げ」で結果が変わる
消費税の計算では、1円未満の端数が出ることがあります。
例えば、税抜き1,980円に8%をかけると、税込み価格は2,138.4円です。
このとき、四捨五入なら2,138円、切り上げなら2,139円、切り捨てなら2,138円です。
金額によっては、端数処理の方法で1円ずれることがあります。
本ツールでは、1円未満を四捨五入して表示します。日常の買い物や見積もりで、おおよその金額を知りたいときに使いやすい方法です。
ただし、実際の請求書や会計処理では、端数処理の方法が決まっている場合があります。正確な処理が必要な場面では、必要に応じて税理士などの専門家に確認してください。
また、お店でお客さんに価格を見せる場合は、税込価格が大切です。税抜き価格しかわからないときに税込み価格を確認したい、税込み価格から本体価格を知りたい、といった場面で本ツールをご活用ください。
長さや重さなど、金額以外の単位を変えたい場合は、単位変換ツールをご活用ください。長さ、重さ、面積などを確認したいときに使えます。
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税込み・税抜き計算とあわせて使いやすい、本サイト「道具屋さんアプリ」の関連ツールを紹介します。
最後に
税込み計算・税抜き計算は、買い物、見積もり、請求書、家計管理などでよく使う身近な計算です。
本ツールは10%・8%だけでなく、0〜30%の税率や「円」「万円」「億円」の単位にも対応しています。計算結果は目安としてご利用ください。
毎回電卓で計算するのが面倒な場合は、本ツールをブックマークしてご活用ください。